思い立ったが吉日

ことわざ

著作権を気にしています

 この記事で6本目です。このブログを始めようと考えた時から

気になっていた事がありました…。それは著作権です。

 辞典を資料として使用させて頂くので、

どういう事に気を付ければ良いのかと。

私なりに調べた所、辞典もやはり著作物です。

そして「引用」する事、「参考」する事に関しては

法的に著作者様に許可を必要としないものの

守らなければいけないやり方があるとの事。

引用のルールに関して

  「引用」の場合のルールの一つに、

資料となる文章などを変えずに、そのまま記載しなければならない

というものがあります。(他にもルールがあるのですが今回は割愛させて頂きます)

 そうなると、ブログの記事が増える毎に、このブログが辞典の役割を

果たしてしまう可能性が考えられます。仮に法的な問題が無いとしても

継続的に同じ辞典を使用すると、辞典を丸パクリして

ブログを書いてしまうようで著作者様に申し訳ないと考え

「引用」は今まで避けてきました。

参考に関して

 「参考」にする場合は資料となる文章の出典元を明記して

自分の言葉で書き変えなければならないとの事。

 これならば、見ていらっしゃる方達が

私の記事と共に参考にした辞典をお買い求め頂く可能性も

あるわけなので、とても良い方法ではないかと考え

「参考」という形をとる事にしたのです。

辞典の文章の完成度は高い

しかし!!

 自分なりに資料となる辞典の文章を変えてみたのですが

あまり上手くいきません。この作業をやるまで気が付かなかったのですが、

辞典に書かれている文章は完成度が高いのです。

これ以上、説明のしようが無いほど

わかりやすく簡潔に書かれています。

そして著作者様が辞典を作るにあたり

沢山の資料を参考にされたり、お勉強をされているであろう事が

びっしびし感じられます。本当に凄いです。

私の力量不足

 残念な事に

私、悟住音純の今の国語力と文章力では

自分なりの言葉で置き換えると

ことわざや四字熟語の本来の意味を

正確にお伝え出来ていない気がしています。

 加えて、法的な問題を気にしながら

自分の言葉で意味を表現する事に気をとられて

ことわざや四字熟語の意味の解釈がズレていたり

的外れな事を書いている感じがあります。

そういう部分で、だいぶ葛藤がありました。

これからの記載に関して

 そこで!!

 これからは、ことわざや四字熟語などの意味に関しては、

なるべく書かないスタイルで行ってみようと思います。

意味については読者の方、それぞれでお調べ頂ければと…。

お食事処で例えるなら、ご飯やおかずを自分で取りに行く

バイキングスタイルみたいな…。

 自分の責任をポーンと放棄したみたいで

少し気が引けますが、この記事から始めます。

「思い立ったが吉日(おもいたったがきちじつ)」

です。

 ことわざとか四字熟語をサラッと多用するブログ…

になっていくのかも…。あまりに難しそうな例や

ネットで軽く調べても出てこない、または説明を加えないと

わかりにくいものに関しては、これまでのような

「参考」スタイルもしくは「引用」というスタイルで

説明させて頂きますので、よろしくお願いします♪

※ネットの記事を書く時の「引用」と「参考」の件に

関しましても、念のために、ご自身でお調べください。

参考にさせて頂いたサイトのご案内

今回の記事は、マーケターの拠り所「ferret」様の下記の

記事を参考にさせて頂きました。

引用・参考・参照・転載の違いと使い分け。書き方のルールを例とともに紹介!|ferret (ferret-plus.com)

勉強させて頂きました。「ferret」様に感謝申し上げます。

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